2005年04月25日

131

鎖はたやすくはずれたものの、その箱のの蓋は非常に重く持ち上げるのは骨の折れる作業だった。
なんとか蓋をあけて中を覗いてみると、中には金貨が5枚、小さな銀の箱、そして奇妙な短剣があった。
その短剣は、柄の部分が銅でできており、刃の部分は不透明な水晶でできていた。

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64

戸口をくぐってみると、そこは拷問部屋だった。
”鉄の処女”が開いて床に置かれ、部屋の奥には木製の締め付け機が置かれているのが見える。
古い血のしみがこびりついた各種拷問器具が床にうち捨てられている。

部屋の空気は強いかび臭さを帯びており、私は少し吐き気を覚えた。
どうも使われなくなって大分経つようだ。

よくみると、鉄の鎖で幾重にも封印された大きな箱がある。

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2005年04月22日

204

通路を進んでいくと、左手の壁に老朽化した戸口が見えてきた。
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383

私がその猫の置物を良く見ようと近づいていくと、猫の両目が閃光を放ち始めた。
その輝く両目に魅入られて目を離すことができなかった私を、猛烈な頭痛が襲った。

頭痛は耐えがたいものとなり、私は部屋を出ざるを得なかった。
なんとか通路へ出て部屋を振り返ると、猫の置物は塵となって消え去っていた。

ひどい頭痛を抑えながら、私は通路を先へと進んだ。
端書
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176

扉を開けると、中は家具からなにから真っ白に塗られた部屋だった。
ふとみると、部屋の片隅には白大理石の円柱が立っており、その上には白磁で作られた猫の像が置かれていた。その両目は宝石でできているようだ。

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2005年04月21日

250

私は左の分かれ道へと進んだ。

通路は鋭く左へ折れた後、真っ直ぐ進んでいる。
ずっと進んでいくと、右手の壁に木製の扉が見えた。
扉の中央には明るい黄色の太陽が描かれている。

なにか音が聞こえないかと探ってみたが何も聞こえない。
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59

暗くかび臭い通路を進んでいくと、やがて分かれ道に辿り着いた。
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262-運試し凶

とっさに飛びのいたものの遅かった。
壁に開いていた小さな穴から発射された矢が太ももに突き刺ささる。
この罠を仕掛けた者と自分のうかつさを呪って私は思わずうめき声を上げた。

幸い矢には毒は塗られていないようだ。
矢を抜き応急手当をした私は足を引きずりながらも通路を先に進んだ。
端書
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262

通路を進んでいると足元の石畳が私の体重を受けて少し沈み、カチリと音が聞こえた。
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2005年04月20日

329-商品購入(第一回)

黒板に示されているものは、どれが何の役に立つのか私には判らないものが殆どだ。
だが、銀の短剣は役に立つかも知れないと思った私は、金貨3枚と引き換えに銀の短剣を手に入れ、部屋を後にした。

しかしさっきの老人もそうだったが、ここでは商売できるほど人の行き来があるのだろうか。
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